サ高住の入居稼働率を高めるために、必要な考え方の1つとして、
外せないのが、誰が入居を決めたのか?
という点です。
つまり、決定権を持つ方が分れば、
その方に対して、適切にPRすることができます。
みんなの介護を元に編集しております。
質問:今の住まいを探して決めた人は誰?
子供・兄弟などの親族 46.4%
本人:35.2%
ケアマネージャー:6.6%
参考:みんなの介護 http://www.minnanokaigo.com/guide/roujinhome-manage/participation-rates/
これを見る限り、やはり、親を介護する子供、親族が半数近くを占めていることが分ります。
つまり、この方たちがキーマンになるのです。
ご本人だけをお客様としてしまうと、大きな機会損失になってしまうのです。
では、どのような経営戦略を立てていけばよいでしょう?
その1つに、顧客を定めると同時に、顧客のニーズの洗い出しと、
そのニーズに応える仕組みを用意しておく必要があります。
出来れば、その仕組みは、
長期間にわたって運用していきたいところですよね。
その手段の1つにWebマーケティングがあります。
気になる方は、別の記事にご紹介していますので、ご参考にしてくださいね。
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